29日、青森市にある美術館で個展を開いていた44歳の芸術家の男性が軽自動車を
透明な板で箱形に覆った作品の中で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、
まもなく死亡しました。

警察は男性が作品の軽自動車のエンジンを点検していて、排気ガスを吸い込み、
一酸化炭素中毒になった可能性があると見て調べています。

29日、午後6時すぎ、青森市合子沢にある美術館「国際芸術センター青森」で、
京都市に住む芸術家、國府理さんが倒れているのを(44歳)職員が見つけ、消防に通報しました。
國府さんは、青森市内の病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。

警察の調べによりますと、國府さんは、展示室に置かれた軽自動車を透明な板で箱形に
覆った作品の中で倒れていたということです。國府さんは、1人で車のエンジンの点検を
していたと見られるということで警察は、排気ガスを吸い込み、一酸化炭素中毒になった可能性があると
見て調べています。

美術館を運営する青森公立大学によりますと、展示されていた作品は、エンジンを作動させると、
内部に、雨に見立てた液体が降る仕組みだったということです。

國府さんは、自動車などの乗り物に独創的なアイデアを加えて芸術作品を作り上げる造形作家で
今月26日から6月22日までの日程で美術館で個展を開いていました。

美術館で一酸化炭素中毒死か - NHK青森県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084112241.html?t=1398821668389


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