人気アニメの舞台を数多く抱える埼玉県を「聖地」としてアピールするためのプロジェクトが本格的に動き始めた。
自治体担当者や学識者、企業関係者などを集めた「県アニメの聖地化プロジェクト会議」
(座長、山村高淑・北海道大観光学高等研究センター教授)が先月24日に開いた初会合では、
アニメを地域振興に生かす具体策について熱心に議論が交わされた。【西田真季子】

「クレヨンしんちゃん」(春日部市)▽「らき☆すた」(久喜市)▽「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(秩父市)など、
県内には人気アニメの舞台となった場所が多い。
中でも、久喜市の旧鷲宮町は「聖地巡礼」と称してファンが多数訪れることで知られる。
昨年10月には地元ゆかりの作品をテーマにコンサートやグッズ販売、コスプレなどのイベントを行う
「アニメ・マンガまつりin埼玉(アニ玉祭)」を県などが主催し、約6万人が来場した。

※記事の一部を引用しました。全文はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:毎日新聞 2014年05月04日 15時25分(最終更新 05月04日 16時19分)
http://mainichi.jp/select/news/20140504k0000e040150000c.html


新クレヨンしんちゃん : 2 (アクションコミックス)
新クレヨンしんちゃん : 2 (アクションコミックス)