福島・いわきの魚、築地に初出荷 「安全性アピール」
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050801001853.html

福島県南部のいわき地区の魚が8日、
原発事故による試験操業開始後初めて、
東京・築地市場に向け出荷された。9日に競りが行われる。

 いわき沖で取れたカレイやメヒカリ計約110キロを、
放射性物質を測定し安全確認後、出荷した。
 試験操業の魚は、県北部の相馬地区からは既に築地市場に出ている。
いわき地区は主に県内向けにとどまっていたが「常磐もの」と呼ばれ
人気がある魚を求める市場関係者の声に応えた。
 いわき仲買組合の遠藤浩光組合長は「種類や量は少ないが、
安全性やおいしさをアピールしていきたい」と話した。


いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)
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